どこかでビューンを初めて申し込んだ。以前から興味がありどんなものかなと思っていた。
本来ならJREPointが6,000pointだが、割引券で2,000pointマイナスで4,000ポイント。
妻と2名で8,000pointになる。
候補地は仙台、上毛高原、八戸、上田の4駅だ。
結果は4時間後メールがきた。
上毛高原駅だ。やばい観光地がない。
いろいろ考えた末、途中下車ができるみたいだ。それなら高崎で降りて世界遺産の富岡製糸場に行こうということになり、今回の旅行になった。
この旅で一番懸念したのが、紙の切符が発券されず、モバイルSUICAに紐づけして乗るみたいだ。紐づけはしたが、初めてなのでとても不安だった。でも何とか大宮の新幹線改札を通過、安堵の気持ちになった。
大宮から高崎まで新幹線で約30分である。近すぎる、損はしていないが、損した気分。
高崎について上毛電鉄の高崎駅で富岡製糸場の入場券付きの往復切符を買い、目的地である富岡製糸場に向かった。
富岡製糸場に2時間ぐらい観光した後、
昼食をとるために、調べていた蕎麦屋の上原屋に向かった。
営業していなかったため次の候補地のたかたにいったらこちらも営業していない。
次の候補地の味来にいったら休みである。
おい、行く店がないぞ。
空いてる店のみの助茶屋に来店。メニューは入り口に書いてあったおきりこみと冷やしひもかわうどんのみとのこと。2品で勝負するなんて期待できる。
妻がおきりこみ、わたしが冷やしひもかわうどんを注文した。
見た目はおきりこみがいろいろ野菜が入っており、おいしいそうに思えたが、味噌の味が強く、冷やしひもかわうどんのほうがおいしかった。
お腹がいっぱいなので、岡重肉店のホルモン揚げはあきらめ、高崎に向かった。
帰りの新幹線も決められているため、高崎で妻と二人でスタ―バックスで時間をつぶし予定通りの新幹線で帰ってきた。